特定健康診査・特定保健指導について
●特定健康診査・特定保健指導では、メタボリックシンドロームに着目し、その要因となっている生活習慣を改善するための保健指導を行い、生活習慣病やその予備群を減少させることを目的としています。
●特定保健指導では特定健康診査の結果により、「情報提供」「動機づけ支援」「積極的支援」の3つのグループ に分けられ、それぞれに応じた生活習慣病予防のための支援を受けることができます。
※支援のレベル(上記の3つのグループ)は健康診断結果報告書の総合所見の欄に記載されます。
※服薬中(高血圧・糖尿病・脂質異常症)の方は特定保健指導の対象になりません。
※65~74歳の方は「積極的支援」レベルに分けられた場合でも「動機づけ支援」が行われます。
※加入健保により支援期間が異なります。